今回は、5つあるlinix行動指針のうち
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【市場へのインパクト追求】
市場へのインパクトがなければ意味がない。
linixという組織だからこそ残せるインパクトを追求する。
これは権利ではない。義務である。
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について、詳しくお伝えしていきたいと思います。
「インパクト」とは?
「インパクト」という単語を辞書で引くと、
1 物理的、あるいは心理的な衝撃。また、その影響や印象。
と出てきます。
物理的な影響度で言うと、わかりやすく「売上」が指標になると思います。
しかし、ここで「売上」という言葉ではなく、「インパクト」という言葉を使ったのには理由があります。
もちろん「売上」は重要な指標です。
ただ、数値なので定量的で、わかりやすい指標である反面、「売上」の”中身”に当たる満足度みたいな定性的な「価値」から離れた議論になりやすく、表面的になりやすいと考えています。
だから、表面上の「売上」だけを求めるのではなく、「価値」を提供することで、”よかった” ”ありがとう”という気持ちを含む対価を追求するという意味で「インパクト」という言葉を使っています。
つまり、「物理的(売上)、”かつ”心理的(満足度)な衝撃、影響」という意味の「インパクト」を追求していく。
これがlinixとして定義している「インパクト」です。
なぜ「インパクト」を追求していくのか?
理由は単純です。
「linix」という会社を設立した瞬間、法人格として、市場に存在しているからです。
成し遂げたいことがあるからこそ、会社を立ち上げています。
法人として、組織として、市場に存在しています。
そして、linixという会社名の由来は、
「”限界”という意味の”limit”」と「”皆無”という意味の”nix”」を足して「”限界なんて皆無である”」という意味を込めてあります。
独自の法人格を持ち、市場に存在している限り、linixという組織だからこそ残せるインパクトを追求することは、義務だと考えています。
だからこそ、「インパクト」を追求していくと決めました。
最後に
【市場へのインパクト追求】は、シンプルな行動指針だと思いますが、”市場”という対外的なところに目を向け、「物理的(売上)、”かつ”心理的(満足度)な衝撃、影響」としての”インパクト”を追求していくというlinixとして核となる行動指針です。
市場に対し、linixとしてだからこそ提供できる価値に拘っていきます。
以上、【市場へのインパクト追求】についてでした。
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【市場へのインパクト追求】
市場へのインパクトがなければ意味がない。
linixという組織だからこそ残せるインパクトを追求する。
これは権利ではない。義務である。
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