前回もお伝えした通り、linixでは強い企業文化を大切にしています。
今回は、5つあるlinix行動指針のうち
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【転ぶなら前に転べ】
ときには転ぶこともある。
ただ前に転んで立ち上がれば、それは前進である。
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について、詳しくお伝えしていきたいと思います。
”挑戦”があるから、”転ぶ”こともある
linixは、創業1年に満たないスタートアップ企業です。
日々、新たな課題が止め処なく現れます。
その課題と向き合い、挑戦し、前に進もうと”もがいて”います。
”もがいている”と表現したのは、「上手くいくこと」「上手くいかないこと」の 割合で言うと「上手くいかないこと」が、圧倒的に多いからです。
つまり、失敗することが多い。
ただし、これは”挑戦したからこそ”の結果です。
挑戦をしたからこそ、その結果として転ぶことがあり、行動せず止まっていたら、もちろん躓くこともなく、転びません。
その中でlinixは、挑戦することを止めないっていう意味も含まれています。
現在は、創業1年に満たないスタートアップ企業という状況もあり、課題との出会いが多いですが、それが理由でこの行動指針を決めたわけではありません。
これからも常に変化を受け入れ、挑戦を続けていくという確固たる決意です。
目的に向かって、前進することへの執着心
挑戦を続けていきますが、ただ単に挑戦をしよう!っていうことではありません。
なぜ挑戦を続けるのか?
そのために私たちは前進していきます。
だから、たとえ挑戦して、転んだとしても、前に転ぶ。
これは「目的に向かって、前進することへの執着心」です。
単なる失敗を積み重ねるのではなく、成長して行くための執着心を持って、失敗から学びを吸い付くし、次の1歩に繋げる。
そうやって、泥臭く前進していきます。
まとめ
今回の行動指針【転ぶなら前に転べ】というのは、
挑戦し、失敗した(転んだ)としても、その失敗を活かして、少しずつでも前進していこう
というメッセージです。
このメッセージの中には、さらに2つのメッセージが含まれています。
①挑戦(目標達成のため)を止めないこと
②失敗したとしても、それを次のステップの糧にすること(執着心)
です。
どんどん挑戦して、転んだとしても、執着心を持って、前進していきます。
以上、【転ぶなら前に転べ】についてでした。
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【転ぶなら前に転べ】
ときには転ぶこともある。
ただ前に転んで立ち上がれば、それは前進である。
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